MidTown フレンチの店「J J」でランチの会 [グルメ]
お食事の帰りに出合った夕日です
フランス人オーナーシェフの店「JJ」、ここのパイ包み料理が食べたくて予約をいれたら、
”その日の鮮魚でパイ包みになります”とのお返事。シェフおまかせで、当日を楽しみに出かけてみました。
その日の鮮魚は”タラ”でした。鱈と魚介のテリーヌがパイ生地で円形に包まれ、
こんがりと焼かれこんな形でした・・・
鴨のファルス・トリュフとパートフィロ包み・・・
冬ねぎのリゾット・ポロねぎのフリット、ムール貝のクリームソース・・・
ランチを終えて、冨士ホトサロンで山岳写真家”白旗さんの雄大な冨士山写真の個展と
お仲間の山岳写真展と土門拳さんの”室生寺”写真展を見る。
夕暮れ、外が赤く染まってきたので、新国立美術館へ、ここからの夕日はいつも素晴らしい・・
夕日のかなたから爆音が聞こえてきた、すぐ目の前、二階の目線にヘリコプターが現れ着陸。
美術館の前にはヘリポートがあるので時々ヘリが現れる、発見する時はいつも目線の下なのでどきどきする。
こんな”いちご”がありました。とても甘いそうですが・・一粒がなんと800えんですね・・
今日も、ご訪問ありがとうございます・・・
東京湾・お台場 [グルメ]
ジョエル・ロブション 恵比寿 [グルメ]
頬をよぎる秋の風も気持ちよく、穏やかな散歩日和がつづいています。
銀杏も秋色に染まってきた東京、今日は恵比寿でランチ。
ガーデンプレイスの真ん中には、あの巨大なシャンデリアがもう輝いています。
帰りに寄った六本木midtownでもイルミネーションの準備中です。もうすぐ
東京の街々が色とりどりに輝きだしますね。
今日のナフキンは秋色のリボンで結ばれて・・・
美しくレイアウトされた、豊富な種類の美味しいパンたち
「ブーダンノアール極限までなめらかにして ホアグラとガトー仕立てに、リンゴを添えて」
「伊達鶏 高山にんにくと共にパロティヌに、エシャロットコンフィとこくのある赤ワインソースとともに」
デザートの「焼きリンゴ・温かなカラメルソースをかけ、タタン風にして」
銀杏も秋色に染まってきた東京、今日は恵比寿でランチ。
ガーデンプレイスの真ん中には、あの巨大なシャンデリアがもう輝いています。
帰りに寄った六本木midtownでもイルミネーションの準備中です。もうすぐ
東京の街々が色とりどりに輝きだしますね。
今日のナフキンは秋色のリボンで結ばれて・・・
美しくレイアウトされた、豊富な種類の美味しいパンたち
「ブーダンノアール極限までなめらかにして ホアグラとガトー仕立てに、リンゴを添えて」
「伊達鶏 高山にんにくと共にパロティヌに、エシャロットコンフィとこくのある赤ワインソースとともに」
デザートの「焼きリンゴ・温かなカラメルソースをかけ、タタン風にして」
メゾン・ポール・ボギュースへ [グルメ]
体調をくずし、食欲もなく、ブログもお休みしてました。やっと元気がもどってきたようです。
元気とはゲンキンなものですね、急に食欲が出てきました。
パイ包み料理が食べたくて、渋谷区猿楽町にあるメゾン・ポール・ボギュースに。
こちらで人気のメニュー、トリュフのスープは美味しいパイが蓋になっている。
もう一つ、スズキのパイ包みは一匹のスズキがパイで覆われて焼きあがってくる。
どちらも素晴らしい、きょうはスズキのパイ包みに期待して・・・・
素晴らしい手さばきでパイで包まれたスズキをサービスしてくださるシエフソムリエの氏家さん
真いわしのタルティーヌ、ブランソース
鴨胸肉のムース ジュレ仕立て サラダ添え
ほろほろ鳥の赤ワイン煮込み 季節の野菜添え
デザート エピスの香るマロンのタルト モンブラン仕立て
洋梨のコンポートのクープ キヤラメルの香り
にこやかにサービスしてくださるギヤルソンのみなさま
10年以上も前、世界を代表する料理人ポール・ボキューズさんの
フランス料理をいただきたくて、リヨンの郊外、コロンジュ・モン・ドール村
にある、レストラン「ポール・ボキューズ」を訪れたときのこと、、
食事が始まる前ポール・ボギュース氏がテーブルにいらして、
にこやかに歓迎のことばをかけてくださり、私たちの話に耳をかたむける
時の笑顔に、三ツ星を44年もとり続けている貫禄の中に、
あたたかいお人柄が感じられ、これから始まる世界最高のディナーへの
期待がますます高まったときの記憶がよみがえってきました。
この日のスープはもちろん、あの香り高きトリュフのスープをいただきました。
元気とはゲンキンなものですね、急に食欲が出てきました。
パイ包み料理が食べたくて、渋谷区猿楽町にあるメゾン・ポール・ボギュースに。
こちらで人気のメニュー、トリュフのスープは美味しいパイが蓋になっている。
もう一つ、スズキのパイ包みは一匹のスズキがパイで覆われて焼きあがってくる。
どちらも素晴らしい、きょうはスズキのパイ包みに期待して・・・・
素晴らしい手さばきでパイで包まれたスズキをサービスしてくださるシエフソムリエの氏家さん
真いわしのタルティーヌ、ブランソース
鴨胸肉のムース ジュレ仕立て サラダ添え
ほろほろ鳥の赤ワイン煮込み 季節の野菜添え
デザート エピスの香るマロンのタルト モンブラン仕立て
洋梨のコンポートのクープ キヤラメルの香り
にこやかにサービスしてくださるギヤルソンのみなさま
10年以上も前、世界を代表する料理人ポール・ボキューズさんの
フランス料理をいただきたくて、リヨンの郊外、コロンジュ・モン・ドール村
にある、レストラン「ポール・ボキューズ」を訪れたときのこと、、
食事が始まる前ポール・ボギュース氏がテーブルにいらして、
にこやかに歓迎のことばをかけてくださり、私たちの話に耳をかたむける
時の笑顔に、三ツ星を44年もとり続けている貫禄の中に、
あたたかいお人柄が感じられ、これから始まる世界最高のディナーへの
期待がますます高まったときの記憶がよみがえってきました。
この日のスープはもちろん、あの香り高きトリュフのスープをいただきました。
オーベルジュ・ド・リル [グルメ]
暑かった夏も終わり、疲れたからだと胃のためにと思い立ち、
「オーベルジュ・ド・リル」さんが期間限定で野菜だけを使った
フランス料理をランチタイムにだされているので行ってみました。
アペリティフからデザートまですべて野菜、カラフルで美味しくて・・
野菜のデザートには、いつものコーヒーはやめて、カモミールの
ハーブティーにしてみました。
全部で40種類ぐらいの野菜を食べた事になりました。
これは野菜のテリーヌです。綺麗なモザイク模様になって・・・
建物の正面と螺旋階段を下りて、ダイニングヘ
夏野菜のラザニアと白インゲン豆の煮込みです。
ハーブのアペリテフやトマトのガスパッチョ・などです。
グリーンアスパラガスとアボガドのカクテルにビーツのシャーベットです。
まだまだ野菜たっぷりのスープやお菓子がありました。野菜だけなの
にお腹は気持ちの良い満腹感でした。
「オーベルジュ・ド・リル」さんが期間限定で野菜だけを使った
フランス料理をランチタイムにだされているので行ってみました。
アペリティフからデザートまですべて野菜、カラフルで美味しくて・・
野菜のデザートには、いつものコーヒーはやめて、カモミールの
ハーブティーにしてみました。
全部で40種類ぐらいの野菜を食べた事になりました。
これは野菜のテリーヌです。綺麗なモザイク模様になって・・・
建物の正面と螺旋階段を下りて、ダイニングヘ
夏野菜のラザニアと白インゲン豆の煮込みです。
ハーブのアペリテフやトマトのガスパッチョ・などです。
グリーンアスパラガスとアボガドのカクテルにビーツのシャーベットです。
まだまだ野菜たっぷりのスープやお菓子がありました。野菜だけなの
にお腹は気持ちの良い満腹感でした。
横浜山下公園・元町・中華街へ [グルメ]
イタリアンレストラン「ビーチェ」 [グルメ]
東京での外出は地下鉄に乗り、地下街やデパートでショッピングをしたり、ビルの中での行動が
多くなってしまうので、食事はなるべく景色のあるところと思うと、ビルの数十階などになってしまう。
今日の食事も47階で、下には隅田川の河口が見え、東京湾に掛かるレインボーブリッジも
見えている。カレッタ汐留ビルの中にある「Bice」に出かけてみる。「ミシュラン東京」では
一つ星、日本語の上手なイタリア人スタッフのサービスがとても軽やかでチャーミングなお店。
多くなってしまうので、食事はなるべく景色のあるところと思うと、ビルの数十階などになってしまう。
今日の食事も47階で、下には隅田川の河口が見え、東京湾に掛かるレインボーブリッジも
見えている。カレッタ汐留ビルの中にある「Bice」に出かけてみる。「ミシュラン東京」では
一つ星、日本語の上手なイタリア人スタッフのサービスがとても軽やかでチャーミングなお店。
中国飯店・富麗華 [グルメ]
東京では久しぶりに行った中国料理店。麻布十番にあるが、六本木に30年
の歴史をもつ店の姉妹店。最近、上海の旅でいくつか各地の料理を味わったが、
ここのお料理は、形は素朴だが、お味は繊細で深い。
東京のミシュランでは、一つ星。
ランチコース・6000円で品数も豊富、料理は大皿で紹介されあと、
奥で一人分ずつに取り分けられてテーブルに運ばれてくる。
店内は中国の骨董品と現代的な装飾品が飾られ、中国装飾の木彫りの衝立が
シックな雰囲気を出している。食器は白を基調にすっきりとしたデザインで
黒檀の箸。モダンとクラッシックがコンセプトなのかなと思わせる雰囲気。
食事中には、中国の古典楽器「二胡・琴」がずっと演奏され、その
音色を聴きながら食事が楽しめる素敵なお店でした。
日本のお琴より弦の数が多いのにびっくり
素朴なお料理たち、前菜・たっぷり肉汁の上海名物小龍包と・・・北京ダック・・
の歴史をもつ店の姉妹店。最近、上海の旅でいくつか各地の料理を味わったが、
ここのお料理は、形は素朴だが、お味は繊細で深い。
東京のミシュランでは、一つ星。
ランチコース・6000円で品数も豊富、料理は大皿で紹介されあと、
奥で一人分ずつに取り分けられてテーブルに運ばれてくる。
店内は中国の骨董品と現代的な装飾品が飾られ、中国装飾の木彫りの衝立が
シックな雰囲気を出している。食器は白を基調にすっきりとしたデザインで
黒檀の箸。モダンとクラッシックがコンセプトなのかなと思わせる雰囲気。
食事中には、中国の古典楽器「二胡・琴」がずっと演奏され、その
音色を聴きながら食事が楽しめる素敵なお店でした。
日本のお琴より弦の数が多いのにびっくり
素朴なお料理たち、前菜・たっぷり肉汁の上海名物小龍包と・・・北京ダック・・
TERAKOYA・Restaurant [グルメ]
武蔵小金井の地に55年も前から素晴らしいフランス料理を提供しつづけているレストランがある。
爽やかな昼下がり、友人たちと初めて訪問してみました。広い門のなか、瀟洒な洋館が
緑のなかにたたずんでいる。門までお出迎えにきたギヤルソンの後から石畳をすこしいくと玄関、
右手のサロンに案内される。
そこには遠くを望める雄大な眺望があった。なんと素晴らしい場所に建つて
いるいるのだろう。
メインダインイングにも同じ景色が。家々の屋根のかなたに丹沢山系がみえた。
今日は曇りだが、晴れている日はきっと冨士山も見えることでしょう。
都会の中だったら何十階からの眺めだろうか?
武蔵野の自然が残る「はけ」とよばれる特別な地なのだ。
「はけ」とは(丘陵山地の片岸をいう)景色に気をとられていたが
お料理も素晴らしい。美しくて美味しい。
メニューは2ヶ月ごとに変わって、
その後二度と同じメニューは出さないとのこと、また訪れよう!
爽やかな昼下がり、友人たちと初めて訪問してみました。広い門のなか、瀟洒な洋館が
緑のなかにたたずんでいる。門までお出迎えにきたギヤルソンの後から石畳をすこしいくと玄関、
右手のサロンに案内される。
そこには遠くを望める雄大な眺望があった。なんと素晴らしい場所に建つて
いるいるのだろう。
メインダインイングにも同じ景色が。家々の屋根のかなたに丹沢山系がみえた。
今日は曇りだが、晴れている日はきっと冨士山も見えることでしょう。
都会の中だったら何十階からの眺めだろうか?
武蔵野の自然が残る「はけ」とよばれる特別な地なのだ。
「はけ」とは(丘陵山地の片岸をいう)景色に気をとられていたが
お料理も素晴らしい。美しくて美味しい。
メニューは2ヶ月ごとに変わって、
その後二度と同じメニューは出さないとのこと、また訪れよう!