SSブログ

神宮外苑・銀杏並木散歩

今が最高の黄金色に輝く銀杏並木、テレビニュースでも報道されていたせいか
歩道を歩く人の多いこと、車道にも人があふれ出ている、毎年この時期は銀杏の
紅葉を楽しむ人々で賑わう東京の名所。綺麗に手入れされ並木が少しでも
長く見えるように遠近法で道の奥の木の高さを前の木より8mも低くしてあるそうで
より長い道のように見せる効果があり美しい並木になっている。
両側の歩道に、あわせて4列の銀杏があり圧巻である。
DSC05091.jpg
DSC05092.jpg銀杏並木5096.jpg車5158.jpgDSC05147.jpg

雨上がりの銀杏並木 [散歩]

昨夜の雨も朝には上がり10時すぎには青空が現れてきたので、
カメラを持って近くの公園へでかけてみる。次第に明るくなっていく
雨上がりのイチョウ並木、絶好の「銀杏並木撮影会」になる。
足元にはまだ水溜りがたくさんあり、その水面を鏡にして
銀杏の葉が金色に輝きながら写り込み、とても綺麗。
公園のテラスで挽きたてのコーヒーを注文、背に太陽の光りを受けて
いると背中がポカポカしてくる、上着を脱いでゆったりくつろぐ
昼下がりを味わった晩秋の一日でした。
雨4778.jpgけやき4845.jpgmizu4855.jpgDSC04874.jpgDSC04865.jpg

近くへ散歩 [散歩]

朝の商店街へ散歩に出てみる。気をつけてね!
IMG_3834.jpgIMG_3835.jpgIMG_3831.jpg
何処へ行くの・・・・・
IMG_3837.jpg
こんなものみーつけ・・・・

わたらせ渓谷紅葉観光 [旅行]

大型観光バスでわたらせ渓谷紅葉観光へでかける。
紅葉は今盛りと思っていたが、最近の雪と急な寒さのせいか
そこはもう晩秋の静けさがあった。
DSC04705.jpg
高津戸峡のわずかに残っていてくれた紅葉を橋の上から観賞し
近くの「ながめ公園」で開催中の菊展をみる。
DSC04682.jpgDSC04651.jpg
昼食に寄った草木湖。
DSC04727.jpgDSC04701.jpg
その近くにある「富弘美術館」で星野富弘さんの描く詩と絵の
やさしさに出逢え
meg029.jpg
赤く燃える夕日に見送られ帰宅。素敵な一日でした・・・・・
DSC04751.jpg

六本木ヒルズ・イルミネーション [散歩]

ヒルズのイルミネーションは毛利庭園の植え込み全体が豆電球で埋め尽くされ、
その池の中にヒルズビルが写りこんでいる。此の光景を写真に撮りたいが足を
一歩池の中に入れなければ撮れないので断念する。
DSC04497.jpg
池の中にはこんな塔が光っている。
毛利ブル04532.jpg
ケヤキ坂はいつもの年と同じで、木々に白の光りが美しい並木道になっている。
向こうに東京タワーがオレンジ色に輝いている、
この並木の真ん中にタワーを入れて撮りたいが信号が青になったところで、
歩道の真ん中で立ち止まりシャターを押さねばならない。
寒い夜だが光りにみとれ、寒さを忘れてしまう・・・・
DSC04502.jpg
六本木ヒルズビル夕景
ヒルズ04520.jpg
並木道ぞいにあるビトンビルもカラフルに・・・・・
DSC04505.jpg

六本木ミッドタウン・イルミネーション

春は芝生で桜を見、夏にはビヤガーデンに、芝生広場は憩いの場、その広場全部に
冬は光りの銀河が出現する。
芝a4589.jpgginnga04599.jpghoshiC04583.jpg

セバスチャン・サルガド写真展に行く [散歩]

DSC04644.jpg
此の同じ地球上で、今アフリカで起きている、干ばつ、砂漠化、飢餓、難民化、伝染病、
大量虐殺をフォト・ドキュメンタリーでつたえるセバスチャン・サルガドの写真展。
人々は云う、報道写真であり芸術写真であると。
写真の中に荘厳な美しさを感じ、何かを祈る自分を感じた。
salgado.jpg photoby salugado
「干ばつと砂漠化で徐々に干上がってしまった広大なファギビンヌ湖、
男たちはすべて去り子どもと年寄りと女性だけがのこった。(マリ1985年)」とある
写真のキヤプションに胸の鼓動が一瞬止まったような気がした。
aflica.jpg photoby salgado

東京イルミネーション散歩 [散歩]

すっかり早くなった日没、街々では趣向をこらしたイルミネーションがはじまった。
毎年この時を楽しみにしている。何回みてもあきない、
カップルで、家族で、忘年会帰りにと皆さんがカメラマン。わー綺麗の歓声や、
子どもたち、肩を寄せ合う恋人たち、夜の街は笑顔いっぱい、
明るく暖かさに包まれる。そして12月、静かに聖夜を向え、そのあとには新しい年がやってくる。
みんなが幸せでありますように・・・・・
今夜は暖かい、夜の散歩にはうってつけ・・・
まずは、恵比寿ガーデンプレイスに、メインストリートの木々には華やかな光りが、その中を通って
DSC04452.jpg
DSC04475.jpg
行く先には、慣例であるバカラ社製の巨大シャンデリアが厳重に守られたガラスの中で燦然と輝いている。
バカラ全景434.jpg
バカラ4431.jpg
時にはこんな色合いに
バカラ青04405.jpgバカラ白04447.jpg


霞が浦の帆引き船を見に行く [旅行]

関東平野で一番大きな湖である霞が浦では、帆引き船が何艘も湖に出て、わかさぎや
うなぎなどたくさんの魚漁が行われていたが、今では、観光客のために土・日・祝日の
季節限定でその帆引き船の美しい姿を広い湖面で披露してくれている。
DSC04252.jpgDSC04145.jpgDSC04276.jpgDSC04294.jpg

日光・塩原紅葉ラインを行く [旅行]

今日は鬼怒川温泉から、日塩紅葉ラインを行く、紅葉は今盛りや、少しすぎているところありの
滝と渓谷、小さな流れの川を訪ねドライブを楽しむ。
DSC03484.jpg
朝紅葉
DSC03593.jpg
斑紅葉
DSC03601.jpg
塩原温泉
DSC03646.jpg
DSC03692.jpg
揺れるつり橋
DSC03760.jpg
流れる滝
DSC03757.jpg
散歩道の小さな流れ
DSC03799.jpgDSC03774.jpg

鬼怒川・塩原・那須への旅 [旅行]

カメラを持って秋の風景をみつけに、東京の外環道から入り、東北道を
行く。昨日は東京も、とても寒かったが山間部には雪が降ったためか
道路も山肌も、今日の太陽に雪が白く輝いている。秋を見つけに来たつもりが
ここには、秋の紅葉色と白い冬が同時に待っていてくれた。大感激!!!
まずは、湯の上温泉の近くにある大内宿へ、
ouchi03261.jpg山と屋根3299.jpg

江戸時代の宿場の面影を今に残し、春や秋には観光客で賑わう。
DSC03188.jpg
会津若松と日光今市を結ぶ街道に位置する。
その当時の宿が今ではそのままお食事処となっている。時代が偲ばれる部屋で
鶏の蒸篭ごはんをいただく。雪と紅葉の宿を後にする。
途中、塔のへつりで渓谷を堪能・・・・・
DSC03355.jpgDSC03350.jpg
次は、傾きはじめる夕日を背に、奥会津の秘境、観音沼森林公園へ。晩秋の
静けさが漂う景色の中を散策する。
DSC03419.jpgDSC03389.jpgDSC03441.jpg
DSC03460.jpg
夕日も落ちて、今夜の宿になる鬼怒川「あさやホテル」に・・・・・
ロビーには高い高い吹き抜けがあり大型ホテルである。
DSC03479.jpg

マイケル・ジャクソン 「THIS IS IT」をみる [映画・音楽]

今年の夏、ロンドンのO2アリーナで開催されるはずだった彼のコンサート”THIS IS IT”。
二週間の限定で全世界同時公開、世界の皆で、このとき同時にマイケルをみているという感動
が沸いてくる。2009年の4月から6月までのリハーサル風景が淡々と映しだされていく。
maik.jpg
仕事に真剣に取り組む姿、すごいハードワーカーで、人々に伝えたいメッセージを、まさに
命をけずってつくり上げているということが伝わってくる。スタッフの皆から愛され、魅了され
彼もみんなを愛し、歌もダンスも一番うまい。こんな天才が逝ってしまうなんて・・・・・
彼が世界中のみんなに伝えたかったメッセージがこのコンサートにいっぱい詰まっている。
この映画をみて、彼が歌うことで、何を伝えたかったのかがとてもよくわかった。
でも、こんなにエネルギッシュなリハーサルができたひとがなぜ2日後に逝ってしまたの?
mik3.jpg

高尾山ハイキング [散歩]

先日、空は快晴・気温もほどほど、絶好のハイキング日和に恵まれ、しばらくぶりの高尾山へ
グループで登る。わいわいがやがや話しながらの気軽な登山が楽しめる。東京都心から50キロ
の所、山頂へは途中までケーブルカーやリフトがありだれでも気軽に登れる。もちろん、健脚組
が楽しめる素晴らしいコースもある。
DSC02887.jpg
標高600メートル、江戸時代から信仰の山として知られ、
自然林のなか鳥や草木の種類が豊富で自然の宝庫といわれている。最近ではレストランや
観光地の格付けで有名なフランスのミシュランが日本版旅行ガイドブックを発行し山では
高尾山が冨士山と共に三ツ星の観光地に選ばれている。年間の登山客は日本一・・・・・
天気がよければ冨士山や東京の街がみえる。
見えているのは東京の街・街・・・・・
DSC02926.jpg
白い雲のなかに、白い冨士山が・・・・・写真では、ちょっと見ずらいかな?
DSC02984.jpg

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。