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青い空の箱根旅 [旅行]

こんにちは・・・・・とても久しぶりです。
過ごしやすい季節になりましたね。みなさまは素敵なブログを更新中・・・・私はずっと更新できず・・・・
これは、東京ではまだ暑き残暑がつづく9月に箱根の旅で、出会った風景です。
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青色の空は、湖面までを素晴らしい青に染めていました。

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翌朝は早起きして、冨士山と芦ノ湖を照らす朝焼けを撮りに、芦ノ湖スカイラインへ登る。
冨士山はあまり赤く染まらぬ朝でした。

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日中では、駐車することさえ出来ない千石原の道路は、早朝なので車がなく、道路に出て
朝靄と、朝日で輝くすすきが撮影できました。

再び雪国へ [旅行]

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再び雪国津南へ、このところ暖かい天気がつづいた日本列島、
雪深かったここ津南でも屋根に雪のつもった家はなく、道路脇の雪壁も
1m位にぐっと締まった感じになっていました。
小さな雪崩が起きたのか、山肌が現れているところも。
2日間は晴れて暖かい陽ざしが雪面を、きららと光らせていたが、
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綺麗な彩雲が出現したのにカメラを持っていなくて残念、消え行く彩雲です・・・
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その後、雨や雪が降り、深い霧が山をかくしてしまい、
スキーは出来ずの日がありましたが、
白い靄が雪原をとても幻想的にしてくれました。
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雪が降り終わった朝には、霧氷のような白い木々が太陽に照らされて
綺麗な青空をバックに燦然と輝いていました。
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今日もご訪問ありがとうございました・・・・

雪国へ [旅行]

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東京は雪どころか,雨も降らず、乾燥注意の日々がつづいていますが、日本海側の地方では
毎日のように雪が降り、積雪ニュースでは、雪下ろしが大変そうですね。  ないものねだりで、
やっぱり冬は雪景色が綺麗でいいですすね。白一色の世界に憧れて雪国に出かけてみました。
秋に訪れ、美しい紅葉を見た、ここ新潟県津南では、積雪が3~5m位にもなると聞いていたので
冬になったら、訪れてみようと思っていました。
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あの山の向うの白銀の世界に、大きな期待をこめて車は進み行きます・・・
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ついに現れました・・・本当に雪深いです。
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毎日、雪を降らせつづけていた空に、 今夜は満天の星と半月が輝いています・・・
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朝がまだ明けぬ時、圧雪車が雪の斜面を、ゲレンデ造りに走り回っています・・
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明るくなったら美しいゲレンデが誕生していました。
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朝焼けの雪原
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リフトで山の上まで・
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ここからあのホテルまで滑り降ります・・・b01.jpg



今日も、ご訪問ありがとうございます。


京都の町・着物姿さがして [旅行]

着物が似合う京都を、散歩していて和服姿のかたに出会うと、急に楽しくなり、
カメラを向けたくなってしまいます。
町には観光客のためにレンタル着物着付け屋さんもあるみたいですね。
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グループで皆さん着物姿で楽しそうに京の町を散歩しているのよくみかけます。
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一日かぎりの可愛い舞妓さん姿をたのしむ女性たちにも出会えます。
本物の舞妓さんかと思うほどよく似合ってますね。
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こんな・・京都らしい風景に魅せられます
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京都の旅・ご訪問ありがとうございました・・・・

京都の小路を歩く [旅行]

町屋がつづく小路、お茶屋が並ぶ小路、迷路に入り込んでしまったような小路、
そこではいろいろな京都と人びとに出会え、ちょっとスリリングな散歩になったり。
誰にも出会わない閉ざされた京都の静かな散歩になったりです。
足元や軒に灯るあかりが、少し冷たい小雨の小路を、照らしていました。
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誰も通らぬ静かなところ、  お食事処もぽちぽちと・・・PB229842.jpgPB229847.jpg
静かな和のたたずまいの小路に突然、綺麗な洋風お茶処がありました。
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京都には”ちりめん山椒”のお店が多いいですね。温かいご飯に美味しそうです・・・・
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格子戸の中に、大工さんの家かな?と思われる家がみえました・・・

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ぽっくりや蛇の目傘が見えます、舞妓さんの着付けをするところでしょうか・・・
京の町を散歩する楽しみの一つに、どこかで舞妓さんに遭遇するかもしれないとう期待があること。
着物が似合う町ですものね、着物を着て歩いたら、もっと京都にひたれるような気がする町、


ご訪問ありがとうございます・・次回は着物見つけの散歩です・・・・

京都のもみじ [旅行]

今日は紅葉ばかりをお届けしますね。京都のもみじの多くは葉が小さく枝も優しくなびき
とても優雅さを感じます。赤い写真ばかりでごめんなさい・・・・・
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ご訪問くださりありがとうございました・・
次回は小路を歩きます・・

紅葉の京都へ [旅行]

今年もやっぱり京都の紅葉が見たくなり来てしまいました。
日に映えて今盛りなりとばかりに赤や黄、黄金色に輝いて迎えてくれています。
メジャーな人気スポットのお寺は大変な混雑、今回はそういったところはほどほどにして、
いつもは見られない京都御所拝観や、京都植物園、町屋がつづく小路など、
静かなところをゆっくりと歩いてみました。何処に行っても紅葉の美しさはついてきます。
青空が綺麗でコートいらずの暖かな日々と、
小雨が降る日、そんな日はぬれた石畳が美しい、しっとりとした小路を歩きます。
この紅葉のシーズンを、静と動、二つの雰囲気が味わえた旅になりました。
桧皮葺きが美しい京都御所の屋根・・・
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京都御所で行われていた宮中雅楽と舞です。
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御所の中庭の池・・・
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白川から永観堂・南禅寺への散歩道の紅葉
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紅葉の景色の中(みたらしだんご)で一休みです。
ご訪問くださりありがとうございました・・・・
次回へつづきます・・・・・



今朝は冨士山現れず [旅行]

今朝もまた3時に起きして山中湖畔に行ってみる、湖面の向こう側は
雲がなければ冨士山が見えるはず。今日はどんな夜明けになるのかな?
と思うと楽しいが、とても寒い朝になってしまった。まるで冬のようです。
東の空、雲が赤くなってきたが、富士山は雲の中
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暗かった湖面の中にも朝の光りが入ってきた。
雲もつぎつぎと変化し、まぶしい朝日を受けて景色が変てゆく。
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冨士山は、あらわれることなく雲に隠れたままでした。残念!!!

秋の箱根路へ [旅行]

とても元気になってきたので旅が多くなってきました。
今回も大好きな箱根泊まりの旅。早朝3時30分に起き、宿から15分の
箱根スカイラインに行きます。そこで冨士山が朝日で真っ赤になる光景を見るためです。
かならずや見られるものではなくその時の運ですね。
カメラを三脚に付け待つことしばし、後ろの空が少し赤みかけてきます、
まだ、冨士山には届きませんが芦ノ湖方面の空が焼けてきたようなので
カメラを持って移動です。この世のものとは思えないほどの朝焼けに大感激です。
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湖面も赤く染まり、湖面からは靄が立ち上りはじめ、ますます幻想的です・・・
自然現象はなんと素晴らしいことなのでしょう・・
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冨士山も赤く燃えてきました・・・・この景色も数分間のドラマです・・b053.jpg

明日もまた、早起きしようかな?っと思ってしまいますね。
明日は、そこに、どんな現象があるのでしょうか・・?わくわくします・・・
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初雪の秋山郷へ [旅行]

今年の夏、暑い日々がつづく真っ只中、魚沼産こしひかりが青々と育つここを
訪れた。、秋には、この奥に、美しい紅葉で有名な秘峡、秋山郷があると聞いて
いたので仲間と共に紅葉狩りへ出かけてみました。この日、天気予報では
東北は夜半から今年最初の寒波がくるといわれていたのですが、
東京の空は朝から陽ざしがあり、美しい青空でした。
しかし、この清水トンネルを越えた時にはどんな光景が待っているのかと思うと、
とてもスリリングな気持ちです。
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案の定こんな光景です。靄が濃く、強い雨、やっぱり!!
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このトンネル[本当は鉄道のほうのトンネルですが]は「川端康成作・雪国」で
有名なところ、また今日も小説と同じ光景になりそうです。
(トンネルを抜けるとそこは雪国だった。)
夜は吹雪です。明日の朝はきっと銀世界??
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昨夜降った初雪が紅葉で美しい山の頂上を白く覆っています。このグラデーションは
私を、そうめったに経験できない、紅葉狩りへの感動に誘ってくれています・・・
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稲が刈り取られた棚田。有名な棚田地方だそうです。
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野反湖へ [旅行]

今日は万座・草津から六合村をぬけ、上信越高原を登って野反湖へ。天空にあるようなダム湖で
湖畔や、湖を囲む小高い山の斜面には、季節ごとにたくさんの花が咲き、花咲く山を散歩できる。
今は秋の気配・・ススキ達がさわやかな高原の風を楽しんでいるかのようにゆらいでいる・・・

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遠くの山の上には万座スキー場のゲレンデが見える。
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出合った草花たちです・・・
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明日は浅間山にむかって鬼押出しへ、火山ルートから鬼押ハイウエイを行きます・・・

今日も早起き [旅行]

今日も朝日が見たくて、4:30分に携帯めざましで早起きする。5時になる頃には空が白み始め
地平線の下から、しだいに光りが雲を赤く染め、どんどんと空一面が火のごとくに燃えていく。
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キヤベツ畑もあかく染まっていく。
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刻々と変わっていく空と大地のなかで時の経つのも忘れ、大自然を眺めいた。b18.jpgb73.jpg
赤かった空が青空に変わり、秋のうろこ雲が大きくひろがりだして空一面を覆う。
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うろこ雲がいつのまにか、おもしろい形に変わり、大きな怪獣が顔をだしていた。
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3時間ものあいだ空を見ていたことに気がついた自分でした・・・・
さて、さわやかに晴れた今日はどこまで行こうかな?

避暑の旅 [旅行]

あまりの暑さに耐えかねて、群馬県方向へ・・・・、涼しさ求めて出かけてみました。
そこは「嬬恋」海抜1350m、さすが高原です、陽ざしは強いですが、ふく風はさわやかで
木陰はひんやり、灼熱だった東京での日々を忘れさせてくれました。
この涼しさを持って帰りたいなと思いつつ、数日間過ごして、もどってみたら
なんと、とても涼しい東京が待っていてくれたのにはびっくりです。しばらくぶりの雨も降り
庭の木々も生き返ったようにみえます。この涼しさや雨は台風の影響なのでしょう、

この数日間の旅で撮った写真です。これは第一日目の朝です。
「嬬恋高原」は高原キャベツで有名なところです。今は、その収穫の真っ最中でした。
畑では、朝まだ暗い3時頃からライトをつけ、その灯のもとでキャベツの収穫作業をしているのです。
私も3時に起きカメラを持って出かけていってみました。暗いのでよく写りません。
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5時になる頃には、空も白み作業している姿もしっかり見えてきました。
空もしだいにあかるくなり畑もよく見えてきました。
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東の空に太陽が赤い光りと共に上がってきます。畑が赤く染まり幻想的です。
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近くにある湖面も温められ、もやが立ちのぼりこちらも幻想的・・・
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早起きしたので、一日が長い・・今日はこれからどこに行こうかな?
次回につづきます・・・・

暑き夏の日の旅 [旅行]

美味しいお米と云われる、魚沼産こしひかりの稲が育つ里へ、出かけみた。
目にまぶしいほど綺麗でみずみずしい緑で田を彩る稲たちが、暑くきびしい夏の太陽のもと、
元気に育っている、とても美しい光景に出会った。
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そして夕方、太陽は落ちて行きながら、
驚くほど空を真っ赤に染め、東の空には虹が描かれ、そこにある雲はピンクに染められた。
目の前と後ろに広がる大自然の現象にしばし興奮がとまらない・・・
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ついに、太陽は沈み闇をむかえました・・・・・

霧の箱根路 [旅行]

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前方の視界が20mから50m、霧のたちこめる中をドライブする。時々豪雨が襲う、
ワイパーのスピードも雨の強さにききめがなく、前からのヘッドランプだけが見える。
フロントガラスに叩きつける雨の勢いで、風景もカメラに写らない。
一瞬雨がやみ、強い風に押された霧がよこぎる。その一瞬のあいだに撮った景色です。
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茨城空港開港記念 [旅行]

茨城空港開港を記念して行われた、霞が浦の「七色帆引き船操業」
を見に行った、この日は強風が吹き荒れ、帆引き船が出航できない
時間帯もあったようなのだが、私が乗る予定をしていた時間の船は、
少し風が弱まりはじめたので、警戒をしながらも湖面の中へ向って
船出していった。しかし、帆を張ってみごとに並ぶはずの
七色の帆引き船は,風が強く帆をいっぱいにあげることは困難で、半分の
高さにまであげるのさえ大変な様子でした。半分でも、帆を張った船を
見学できたのは、楽しい一日でした
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河津桜見物 [旅行]

伊豆半島の河津町に咲く「河津桜」、ピンク色が濃く2月~3月までの
ながい期間咲きつづき、いまやたくさんの観光客が訪れる桜の名所。
昨日、東京は雨の中を出発する、箱根を過ぎて雪になり、(石川さゆりの
歌で有名な)天城峠を越えるときは、吹雪になる。さすが、天城越えは
厳しい。桜はたぶん8分咲き頃、雪をかぶった桜が待っているかな?と
思っていたが、天城越えの後は風も弱まり、静かに雨が降っていた。
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途中寄った町では吊るし雛が飾ってあった。
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上海の旅・最後の日 [旅行]

上海最後の日は、今が旬の“上海カニ”夜は上海カニパーティーで盛り上がる、
蟹味噌は濃い黄色でねっとりとクリーミー、さすが蟹味噌の王者。
蟹肉と蟹味噌で、紹興酒がすすむ、蟹・蟹・蟹で美味しい上海の夜がふけてゆく・・・・
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屋根の瓦 [旅行]


日本とは違う屋根の瓦、一枚づつが日本の瓦よりかなり小さく、艶もない、作られる土や焼き
かたもちがうのだろうか?
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三国城撮影跡地で [旅行]

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中国のテレビ映画「三国志」撮影に
使われたセットが残る三国城で騎馬の戦いを見る。
大きな馬が砂を蹴り砂塵を巻き上げながら戦う姿は迫力満点。
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上海の昼と夜 [旅行]

上海の昼と夜
昼は最近できた森ビルに上がり、100階から眼下の街の風景をみる。
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夜は、空気が澄みわたり、ライトアップされた美しいビルが並ぶ河をクルージング
こんなに綺麗な上海の夜景はめずらしく、多くの日は10m先が見にくいほどの
霧が漂うことがあるそうだ。
(イルミネーションやライトアップの電気代は国が負担しているそうです)
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わたらせ渓谷紅葉観光 [旅行]

大型観光バスでわたらせ渓谷紅葉観光へでかける。
紅葉は今盛りと思っていたが、最近の雪と急な寒さのせいか
そこはもう晩秋の静けさがあった。
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高津戸峡のわずかに残っていてくれた紅葉を橋の上から観賞し
近くの「ながめ公園」で開催中の菊展をみる。
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昼食に寄った草木湖。
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その近くにある「富弘美術館」で星野富弘さんの描く詩と絵の
やさしさに出逢え
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赤く燃える夕日に見送られ帰宅。素敵な一日でした・・・・・
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霞が浦の帆引き船を見に行く [旅行]

関東平野で一番大きな湖である霞が浦では、帆引き船が何艘も湖に出て、わかさぎや
うなぎなどたくさんの魚漁が行われていたが、今では、観光客のために土・日・祝日の
季節限定でその帆引き船の美しい姿を広い湖面で披露してくれている。
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日光・塩原紅葉ラインを行く [旅行]

今日は鬼怒川温泉から、日塩紅葉ラインを行く、紅葉は今盛りや、少しすぎているところありの
滝と渓谷、小さな流れの川を訪ねドライブを楽しむ。
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朝紅葉
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斑紅葉
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塩原温泉
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揺れるつり橋
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流れる滝
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散歩道の小さな流れ
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鬼怒川・塩原・那須への旅 [旅行]

カメラを持って秋の風景をみつけに、東京の外環道から入り、東北道を
行く。昨日は東京も、とても寒かったが山間部には雪が降ったためか
道路も山肌も、今日の太陽に雪が白く輝いている。秋を見つけに来たつもりが
ここには、秋の紅葉色と白い冬が同時に待っていてくれた。大感激!!!
まずは、湯の上温泉の近くにある大内宿へ、
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江戸時代の宿場の面影を今に残し、春や秋には観光客で賑わう。
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会津若松と日光今市を結ぶ街道に位置する。
その当時の宿が今ではそのままお食事処となっている。時代が偲ばれる部屋で
鶏の蒸篭ごはんをいただく。雪と紅葉の宿を後にする。
途中、塔のへつりで渓谷を堪能・・・・・
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次は、傾きはじめる夕日を背に、奥会津の秘境、観音沼森林公園へ。晩秋の
静けさが漂う景色の中を散策する。
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夕日も落ちて、今夜の宿になる鬼怒川「あさやホテル」に・・・・・
ロビーには高い高い吹き抜けがあり大型ホテルである。
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ハイジの村へ [旅行]

中央高速、韮崎インターからほど近いところにハイジ村はあった。初めて訪れるところ。台風の影響もあり雨の中を車は走る、笹子トンネルを抜けると雨はなく、青空はないが白い雲が綺麗、丘の上に可愛くて、平和な村の教会が見える、
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丘の前に見えるのは雄大なアルプスの連峰、雪の季節はハイジの育つスイスのようにきっと美しい景色なのでしょう。
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今日はアルプスには神秘的な雲海が漂っている。02336.jpg
村の家々にはハローウインの飾りつけが、広い丘にはバラの花、ハイジ村のお百姓さんも可愛い姿で畑を耕していた。タララタタタン!!ハイジが何処からかあらわれそう・・・・・・
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そこで今日は、西洋のおとぎ話のコスプレを楽しんでいる若者軍団。美女を囲んでの撮影会が開催されていた。
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北斗5号で洞爺へ [旅行]

今朝もめざめるとホテルの前の海から太陽があがってきた。
昨夜は雨だったのか街がぬれて光っている。今日は函館駅から
北斗5号に1時間半ぐらい乗って洞爺湖に行く、五稜郭を過ぎると
静かに広い大沼湖が見えてくる、しばらくの間、木々の中を走ると
あとは海岸線が洞爺までつづく雄大な車窓だ。洞爺からホテルの
リムジンで素晴らしい紅葉の中、どんどんと坂を登って行く、
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紅葉の木々の向こうにはずっと洞爺湖が見えているが、だんだんと
湖が下になっていく。ホテルは湖の外輪山の頂上にある。良い眺めと
思っていると、急に風と雨が、それでも傘をさして外に出てみると
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とても幻想的な景色だ、雨がやむと足元を雲が走っていく
今そこにあったホテルの姿が消えてはまた表れ、湖も消える。
さーと霧が晴れたら虹の出現なんとも云いようがないほど素敵・・・・・
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サミットが開催された時もこんな風景だったらよかったのに・・・
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北斗星に乗って函館へ [旅行]

北斗星のチケットがやっと取れて函館へ、しばらくサロンカーで過ごし
今夜のベッドへ、寝台車は意外と揺れるし音もすごい、あまり眠れぬままに
気がつくと空がうっすら明るい、日の出が美しい・・・11時間半走り6時過ぎ到着。
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北海道のハイシーズンも終わりかけているのかな?
静かで爽やかな函館の朝、まずは朝食、朝市でイカ定食を
函館に来たらイカ、イカ、イカ、で過ごそうかな?
今日は朝の6時から行動できるので一日が長い、ホテルに
荷物を置いて、カメラを持って散歩にでる。タラバ蟹や毛蟹
がうごめいている魚市場を見て海岸へ、波も静かな日本海
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おきまりコースで赤レンガ倉庫街へ・紅葉が始まりツタの
からまるレンガの壁が美しい、後ろの海を振り返りながら
坂を上がり、たくさんの教会がある丘に登る、
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並木のナナカマドが葉の紅葉と赤い実で歩道を彩っている、
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夕暮れを待ちに函館山展望台へ、
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日が沈み行くと街の灯りで函館が光り輝いて浮かびあがってくる、
綺麗!!!!
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鴨川シーワールドへ [旅行]

富浦から房総半島南部中心の山道を走り、鴨川へ向う中ほどに棚田で知られる
地域がある、穏やかで眺めの良い斜面がひろがる。子どもたちが作ったかかしが
まるで訪れる人たちを出迎えてくれているように道路に並んでいる。
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のどかな山あいを過ぎ海へ降りるとシーワールドだ、イルカやシャチ、オットセイ達が、
可愛い演技や上手なジャンプで楽しませてくれた。
あそこまで仕込まれた調教師さんたちは素晴らしいとおもう。
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気がつくとシーワールドの海のむこうの雲が虹色に染まってとても美しい
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巨体だけど白くて可愛いベルーガの賢いパホーマンス見て、シーワールドを後にする。
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帰りの道でもまた、二重の虹橋が出現、素晴らしくきれい!!
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帰りのアクワライン、もうすぐ太陽が沈む、きっと夕焼けが見られるだろうと・・・・
東京湾の海の真ん中「海ホタル」で静かに暮れ行く時を迎える・・・・
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房総半島最南端へ [旅行]

海底道路を行き、「海ホタル」で突然明るい空に出る、これからアクアラインの橋を千葉県へ渡る
いちばん海岸よりの道を行く、右手にはつねに海があるいい景色、漁港や砂浜がかわるがわる
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半島最南端の野島崎灯台に着く
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灯台からの水平線
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海岸線をドライブすると、さすがのそと海という感じの荒い波が砕け・弾けてゾクゾクする光景。
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今日の宿は富浦ロイヤルホテル。到着し部屋の窓から見る海に夕日がおちていく・・・・・
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