鳩山総理家の「鳩山会館」見学

鳩山家が歴代住まわれていた邸宅。今は「鳩山会館」となり、
平成７年から公開していたそうですが、思いついて訪ねてみました。私の小さいときから、
音羽を通るたびに、父からあの高台が音羽御殿だと聞かされていた場所。
自転車なので入り口で自転車を置かせていただく。東北からの観光バスも着ている。
見学者はとても多く、バスもとぎれなくやってくる。
音羽の広い道路からが入り口、しばらく玄関までの坂を上る、坂道には実を重たくつけた
柿やきんかん、桜並木も、入館料５００円を払い建物の中へ。庭にはバラ園、広い芝生、坂を
使った日本庭園、５０年間この庭を、お手入れいているという庭師のかたから、いくつかの
お話もうかがえた。入館の時にいただいたパンフレットからの写真です。

上海の旅・最後の日

上海最後の日は、今が旬の“上海カニ”夜は上海カニパーティーで盛り上がる、
蟹味噌は濃い黄色でねっとりとクリーミー、さすが蟹味噌の王者。
蟹肉と蟹味噌で、紹興酒がすすむ、蟹・蟹・蟹で美味しい上海の夜がふけてゆく・・・・

上海道路・散歩？

さすが、国土が広いので、新しい道路はとても幅が広く、片側車４車線に自転車道路
と歩行者道路、それに街路樹となんと広い道路かと思っていると、そこにはまだ信号が
無い、それぞれがうごめいている。みんなが上海雑技団員のごとく？
なんとなく安全そう？　いや、いや危険にみえる。
上海博覧会のための道路工事や建設ラッシュが目立つ。来年の５月には見違える上海が
誕生しているのでしょう・・・


高速道路料金所

夕方、車線変更の車で大渋滞・・・・・・

中国式庭園・散歩

上海から１００ｋ圏内の蘇州・同里などには、時の成功者が造った館や寺がある。
広大な中国式庭園の中に館はあり、まるで迷路のようにつくられた庭を行く道には
小さなコーナーごとに異なった世界が出現する。今は冬なので、木々の葉は落ちて
ツタも茎だけが壁を這っているが、季節によってみせる景色が想像される。
庭に置かれた石も花崗岩で、日本の石庭の石とはずいぶん趣が異なる。

屋根の瓦

日本とは違う屋根の瓦、一枚づつが日本の瓦よりかなり小さく、艶もない、作られる土や焼き
かたもちがうのだろうか？

三国城撮影跡地で

中国のテレビ映画「三国志」撮影に
使われたセットが残る三国城で騎馬の戦いを見る。
大きな馬が砂を蹴り砂塵を巻き上げながら戦う姿は迫力満点。

上海の昼と夜

上海の昼と夜
昼は最近できた森ビルに上がり、１００階から眼下の街の風景をみる。

夜は、空気が澄みわたり、ライトアップされた美しいビルが並ぶ河をクルージング
こんなに綺麗な上海の夜景はめずらしく、多くの日は１０ｍ先が見にくいほどの
霧が漂うことがあるそうだ。
（イルミネーションやライトアップの電気代は国が負担しているそうです）

上海へ

初めて訪れた上海５日間の旅、今、世界をリードしつつあるこの国で一番世界に
近く、一番活発な街である上海、そんな上海と近くの名所をたずねてみた。
日進月歩で変わって行くという中国で新と旧が混在する場所、
山塘にある古い運河を、静かに電気で動く船に乗り、東洋のベニスとも
いわれているたたずまいを川から眺め行く。（前のベニス市長さんが今は
ここの運河のアドバイスをする、名誉市長さんだとか）
古い家並みに洗濯物が彩りをそえている。

鬼怒川温泉への旅

鬼怒川の美しい渓谷を見下ろすことができる崖に温泉旅館がある。
窓からは初冬をむかえすっかり葉を落とした木々、静かに流れる
水のそこは深いエメラルド色に。風に乗った硫黄温泉のにおいが
あたりをつつむ。これぞ、日本の古くからの温泉街。
宿に一泊すると,外は雪景色に変わっていた。いよいよ冬到来・・


眺める景色は墨絵なり・・・・

寒桜に雪が・・・

イルミネーション散歩

１１年ぶりに再開した表参道のイルミネーション。、まわりのカフェやブティクも
色とりどりの光りを使った飾りでとても綺麗。灯りを楽しむ大勢な人で賑わっている。

賑わう街で道行く人たちから祝福をうけて、進み行く花嫁花婿。

汐留イルミネーション

汐どめのイルミネーション