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ココ・シャネルの映画 [映画・音楽]

最近ココ・シャネルの映画を2本観た。
フランス北部ノルマンディー地方・ドーヴィルの街でブティクが話題になり、
その時代の女性達の見た目を変えただけでなく、その中味まで変え、
社会全体までも大きく変えたひと、ココ・シャネル。
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今までのファッションでは用いられなかった黒を、そして白も、最も究極の色とし、
デザインはシンプルで実用的なものに。シンプルにすることで、女性の個性を
際立たせることが可能になり、また、必要にもなる。
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ショートカット・ヘア、タバコ、イミテーションの宝石の価値をファッションに
取り入れたり、できる女性・自立した女性のスタイルをつくった。
女性の社会進出を進めることによって、世界を変えた人。映画としては、そうした
偉業を成し遂げたシャネルが、どういう愛を生きたかが、作品のテーマとなっている。
2010年正月には音楽家ストラヴィンスキーとの愛の物語が上演される、楽しみ!!!
strabi.jpg
ココ・シャネルの映画が、なぜ、たてつづけに上演されるのかと思ったら、パリにお店を
開いて100年目であること。
女性達にとって、生きるスタイルの変わらぬ憧れであるということなのでしょうね。
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リチャード

僕も観ましたよ、下の写真の方。上のはシヤリーマクレーンみたいですね?

もう50年も前に母がつけていたシャネルの5番の香りをいまでも覚えています。
by リチャード (2009-10-26 23:16) 

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