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ボート場に黒鳥が飛来して [散歩]

東京の住宅街にあるボート池に、3・4日前から、シベリアから一組のつがいの黒鳥が
やってきている。北海道や東北地方なら毎年のことでしょうが、これはとてもめずらしいこと。
遠くシベリアから昨年は一組のつがいの白鳥、今年は一組の黒鳥が、訪ねて来てくれた。
これは、すごい驚きで、とてもうれしいこと。春まで居てくれるように静かに見守ってあげないと
昨年のように翌日にはどこかに飛んでいってしまわないかがとても心配。

数日後・友人から、メールが届きまして、白鳥と黒鳥は色がちがうだけかと、
思っていた私の間違いでした。以下のようです・・
「ネットで調べてみましたところコクチョウはハクチョウの仲間ですが棲息地や渡りなどは
全く違う様です。ハクチョウはシベリヤの鳥で厳冬のシベリヤから日本に飛来しますが、
コクチョウはオーストラリアの鳥でハクチョウの様に渡りは行わないようです。
個人か動物園で飼われていたものが逃げ出して来た様に記してありました。」
謎が解けてよかった!教えてくださり、ありがとう・・・・・

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東海七福神初詣 [散歩]

DSC07934.jpg6日は、JRの品川から大森までの、旧東海道の道に点在する
東海七福神をお参りする。「東海七福神・おめぐり図」の案内には
「品川は平安朝の時代よりその地名があり、鎌倉、室町時代には
江戸湾の重要な港として栄え、大田道潅も品川に居た時代があり、
1601年に東海道53次を定めた際には品川は第1の宿駅となり、
沿道には由緒ある社寺が多く古くから七福神が祀られ参拝も多く、
昭和7年に品川が大東京に編入された記念として東海七福神初詣を
定め、今に至っております」と記されています
旧東海道の道幅は狭く、両側には高いビルなどはなく、下町情緒が残る
住宅や商店が並び、のんびりと歩ける親しみ深い町並みでした。
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坂本竜馬ゆかりの地もある
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