SSブログ

浅草散歩・東京スカイツリー [散歩]

浅草ビューホテル27階にある、中国料理「唐紅花」で食事会。すると
窓からは、建設中のスカイツリーがよく見える。

tree09372.jpg
下には浅草寺がみえる、本堂は改築中。塔の今の高さは280m、出来上がれば
634mの(自立式電波塔世界一)の塔をめざしているそうです。
隅田川に掛かる業平橋近くで、浅草や向島の伝統あるまちに囲まれているので、
また新しい、東京の名所になることでしょうね。
tree09419.jpg
まだこの高さは半分にもとどいていないそうで、、あと400m近くも高くなるとは驚きです。
説明によると、第一展望台は350m、第二展望台は450mで、
2重ガラスの天空回廊がつくられ、関東平野が一望できるそうです。
これまで見たことのない眺望が楽しめ、まるで、空中散歩ですね。
なんだか、怖くないのかなと心配になってきます。

食事が終わると、外はたそがれ時、浅草散歩にはうってつけ、ぶらぶらと雷門方面へ・・
DSC09536.jpgDSC09576.jpg
DSC09558.jpgDSC09559.jpg

江戸道り角にあり、昔はモダンな酒場で長い歴史のある「神谷バー」。今も居酒屋さん。
アルコール度が強くて甘い琥珀色の酒・「電気ブラン」で有名だそうです。
この大勢の人で賑わっている大衆酒場にて散歩のあとの一休み。
DSC09584.jpgDSC09586.jpg
大正ロマンでしょうか、素敵なおじさまの店員さん。「電気ブラン」には「串かつ」がベストだそうです。
DSC09594.jpgkamiya09607.jpg


江戸通り・駒形には、老舗どじょう屋「どぜう」や提灯専門店も。
浅草には老舗が山ほどあり、なかなか楽しい。
DSC09630.jpgDSC09625.jpg
散歩にお付き合いありがとうございます。ワンちゃんもお散歩中でした・・・
DSC09631.jpg

六本木散歩 [散歩]

今日は愛宕山にあるチーズ屋さんに出かけた。山の上には愛宕神社がある。
山の上なのに、庭には池もあり、こんな急な階段も、山ノ下にはトンネルも。
DSC09002.jpgDSC09009.jpgDSC09006.jpgtonel08989.jpg

明かりの付いた東京タワーの下を通り抜け、六本木方向へ歩いてみる。
DSC09109.jpgDSC09120.jpg

六本木ヒルズの並木道にはまだイルミネーションがついているが
とても静かで、いい雰囲気の中を散歩する。
DSC09142.jpgDSC09159.jpg

夕食後はMidtown方向へ歩いてみる、冨士ホトサロンは閉店していて
残念だが、今夜もスケートリンクはあり、ライトの下で楽しそうに滑走中。
ここの並木もイルミネーッションがまだ美しく輝いている。
DSC09210.jpgmichi09197.jpg

さっき見たとは違う色の東京タワーがそこにはあった。
tawa-09204.jpg

続きを読む


白梅・紅梅をさがしに [散歩]

近くの寺、長命寺に咲いた白梅・紅梅
koubai 9257.jpg2hakubai 9237.jpg

 可愛いお地蔵様
子地蔵9278.jpg

お地蔵様も冬のマフラーして
DSC09271.jpg


静かな冬休みのボート池
DSC09334.jpg銀の草9313.jpg

1月3日から二羽の可愛い黒鳥が何処からか来て、今では、すっかりこの池の住人になり、毎日、沢山の見物人に可愛がられて、ゆったりと暮らしている。
ご近所の人の話では、巣作りを始めているとの情報もあり、楽しみなことになりそう・・
黒鳥09331.jpg

葛西臨海公園水族館 [散歩]

海が見たくなったので、東京駅から15分の葛西臨海公園へ散歩に行ってみる。
引き潮のときはかなり遠くまで砂浜が出現するが、丁度、満ち潮の時間で砂浜はなく
岩のところまで海水がきていた。日曜日なので、海の前にある芝生広場は
穏やかな陽ざしのもと、たくさんの家族ずれで賑わい、公園のあちらこちらでは
東京都公認のストリート・パホーマンスの芸が見物客を沸かせている。
公園の中には大きなマグロが回遊する、人気の水族館がある。カラフルに泳ぐ
熱帯の魚たちを写真に撮りたかったが、混雑のためあきらめる。
DSC01252.jpgお家にいなさい切補.jpg
沢山の魚たちを見て楽しみ、外に出てみると、、空がピンクに染まり始めていた。
かなたには、東京ディズニーランドのホテル群が
P1010013.jpgP1010019.jpgniji10012.jpgP1010026.jpg

秋葉原・「アキバ」探訪 [散歩]

秋葉原、電気街方面にはあまり降りたことがない、そこは電気関係に詳しい人や
オーディオ好きで自分でアンプなど組み立てられる人か、パソコン機器に
詳しいひと、つまり、マニアの集まる処と思っていた、(いる)ので
行ったことが無い。ここ数年いろいろな話題で「アキバ」といわれている
街を散歩と探索に出かけてみた。駅は、多くの電車路線が入っているので
広く綺麗なコンコースは、大勢の人が行きかい結構混雑している。
電気街方面に出てみると背の高いビルが立ち並び駅前は整然としている。
前からあった、間口2mぐらいな小さな部品専門店もビルの中で小さく並び営業中。
DSC08649.jpgDSC08744.jpg
電気部品を置くその昔からある小さな専門店
DSC08746.jpgDSC08751.jpg
この店の4Fから始めてのPCが誕生したといわれるビル
DSC08755.jpg
時代の流れと共に出現したお店たち
DSC08730.jpgDSC08733.jpgDSC08695.jpg
ネオンのケーブル専門店DSC08749.jpg

中国飯店・富麗華 [グルメ]

東京では久しぶりに行った中国料理店。麻布十番にあるが、六本木に30年
の歴史をもつ店の姉妹店。最近、上海の旅でいくつか各地の料理を味わったが、
ここのお料理は、形は素朴だが、お味は繊細で深い。
東京のミシュランでは、一つ星。
ランチコース・6000円で品数も豊富、料理は大皿で紹介されあと、
奥で一人分ずつに取り分けられてテーブルに運ばれてくる。
店内は中国の骨董品と現代的な装飾品が飾られ、中国装飾の木彫りの衝立が
シックな雰囲気を出している。食器は白を基調にすっきりとしたデザインで
黒檀の箸。モダンとクラッシックがコンセプトなのかなと思わせる雰囲気。
食事中には、中国の古典楽器「二胡・琴」がずっと演奏され、その
音色を聴きながら食事が楽しめる素敵なお店でした。

fureika2.jpgfureika3.jpg
日本のお琴より弦の数が多いのにびっくり
fureika4.jpgfureika1.jpg
素朴なお料理たち、前菜・たっぷり肉汁の上海名物小龍包と・・・北京ダック・・ 
fureika5.jpgfureika9.jpgfureika8.jpg
fureika6.jpg
fureika7.jpgfureika10.jpg

丸の内・オフィス街、散歩 [散歩]

オフィスビルが立ち並ぶ硬いイメージだった丸の内も、丸ビル、新丸ビル、マイ・プラザを筆頭に、
建て直されたビル群で明るい街に生まれ変わった。
ビルの中は商店やレストランが多く入り、オフィスと商業店が同居し一般の人も楽しめる、お洒落な街に・・
冬になると中央道りにイルミネーションが輝いて美しい夜を演出する。
そんな、丸の内に、今日は黄昏からカメラを持って散歩にでかけてみました。
DSC08877.jpgDSC08957.jpgDSC08926.jpgDSC08887.jpgDSC08949.jpg

岩崎弥太郎・強き個性 [散歩]

今日も穏やかな散歩日より、自転車で何処かへ?と考えていた、そうだ、(NHKの
テレビ・ドラマで人気の「龍馬伝」に出てくる)岩崎弥太郎の個性のすざましさに
関心があったので、なんとなく、上野・池之端にある、旧岩崎邸に行ってみることを
思いついた。その、近くには、湯島天満宮や不忍池(しのばずのいけ)・東照宮・寛永寺、
すこし先には、いま、外国人観光客に人気のある、谷中もある。さあ!出発しよう・・
youkan08530.jpg
shitu08537.jpg

旧岩崎邸は「岩崎弥太郎の長男・久弥」の邸宅
洋館はイギリスの建築家ジョサイヤ・コンドル設計で建物自体は、主に年一回の
家族の集まりや外国人や賓客を招いてのパーティーなどに使用され、
日常の生活では、建坪550坪に及ぶ書院造りの和館を使用していた。
wakan08565.jpg
庭に咲いている30cmもある大きな牡丹の花
白ぼたん08559.jpg
DSC08553.jpg

家紋
kamon08526.jpg
途中で寄った湯島天満宮
DSC08520.jpgDSC08519.jpg
湯島天満宮は、学問の神さま「菅原道真公」を祀ってあるので、入学祈願をする人で
賑わっている、境内では「い・伊予柑」(いい予感)の縁起物を配っていたので、
列に並んで、立派な愛媛産の“いよかん”を受験生ではないけれど私も頂いた。
夏には池いっぱいに咲く蓮も今は枯れ野の池
DSC08585.jpg
DSC08594.jpg

美術館ではチベット展
ch08597.jpg
夕方の谷中の商店街yanaka08602.jpg

六本木ミッドタウン・スケートリンクと水仙 [散歩]

ミッドタウンで山岳写真家白旗さん率いる山岳写真の会[白い峰]展が開催
されているのででかけてみた。
すべて白い雪を頂いた冨士山、見たこともないすばらしい光景ばかり。
meg032.jpgmeg033.jpg
新春にふさわしい香り高い水仙の花が、福井県越前町から六本木に
やってきていた。1月中旬から30日まで越前海岸ではこの水仙が
咲き誇り「水仙まつり」が開催されるそうで、その宣伝中。
プレゼントでいただいた水仙の花の香りと共に、ワインとチーズで一休み。

DSC08496.jpgDSC08361.jpg
もうひとつは、芝生広場にスケートリンクの出現。クリスマスシーズンには
ブルーのイルミネーションで埋め尽くされていたところに、今は氷のリンク。
東京タワーをバックに白い氷上でみんな楽しそうにすべったり・転んだり・・
DSC08279.jpgDSC08312.jpg
陽が沈む頃には、(パリのシャンゼリーゼ大通りと同じ形)のイルミネーション
で公園の道が輝きはじめた。
DSC08439.jpgDSC08479.jpg

ボート場に黒鳥が飛来して [散歩]

東京の住宅街にあるボート池に、3・4日前から、シベリアから一組のつがいの黒鳥が
やってきている。北海道や東北地方なら毎年のことでしょうが、これはとてもめずらしいこと。
遠くシベリアから昨年は一組のつがいの白鳥、今年は一組の黒鳥が、訪ねて来てくれた。
これは、すごい驚きで、とてもうれしいこと。春まで居てくれるように静かに見守ってあげないと
昨年のように翌日にはどこかに飛んでいってしまわないかがとても心配。

数日後・友人から、メールが届きまして、白鳥と黒鳥は色がちがうだけかと、
思っていた私の間違いでした。以下のようです・・
「ネットで調べてみましたところコクチョウはハクチョウの仲間ですが棲息地や渡りなどは
全く違う様です。ハクチョウはシベリヤの鳥で厳冬のシベリヤから日本に飛来しますが、
コクチョウはオーストラリアの鳥でハクチョウの様に渡りは行わないようです。
個人か動物園で飼われていたものが逃げ出して来た様に記してありました。」
謎が解けてよかった!教えてくださり、ありがとう・・・・・

DSC08089.jpg黒鳥08152.jpg黒鳥08117.jpg

東海七福神初詣 [散歩]

DSC07934.jpg6日は、JRの品川から大森までの、旧東海道の道に点在する
東海七福神をお参りする。「東海七福神・おめぐり図」の案内には
「品川は平安朝の時代よりその地名があり、鎌倉、室町時代には
江戸湾の重要な港として栄え、大田道潅も品川に居た時代があり、
1601年に東海道53次を定めた際には品川は第1の宿駅となり、
沿道には由緒ある社寺が多く古くから七福神が祀られ参拝も多く、
昭和7年に品川が大東京に編入された記念として東海七福神初詣を
定め、今に至っております」と記されています
旧東海道の道幅は狭く、両側には高いビルなどはなく、下町情緒が残る
住宅や商店が並び、のんびりと歩ける親しみ深い町並みでした。
DSC07900.jpgDSC07973.jpg
坂本竜馬ゆかりの地もある
DSC08064.jpg
DSC07997.jpgDSC07938.jpg

今日も空を見上げて [散歩]

3日の空も凧揚げ日より、近くの公園では小さな子供達がとても楽しそうに
凧揚げをしていた。ここでは全員がゲイラカイトを揚げている、風も結構なよい風で
空に高くにうまく揚がり、見上げると空には小さな凧達が泳いでいる。
明日の朝は、また首がいたいかな?(2日間はそらを見上げてばかりいたので)

DSC07863.jpgDSC07875.jpgDSC07890.jpg

お正月便り [散歩]

DSC07836.jpgDSC07806.jpgDSC07763.jpgDSC07643.jpgお正月といえば・・・羽根突き?こま回し?凧あげ?みんなはどんな事してるのかな?
2日の東京地方はとても穏やかな日で、上着を脱ぎたくなるほどの好天気。
出かけてみたら、川原での凧あげ大会に出会いました。
長い長い連凧が青空の遠く600Mものびて上がっていたり、お布団を広げたような大きな凧など
いろいろな、めずらしい凧を上げている、プロフェショナルな凧あげ大会のようでした。


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。